駄目母じゃじゃのブログ

小学2年生・年中さんの娘をもつアラフォーワーキングマザーです。

育児 近所の人の助け

近隣の御夫婦

隣の家は借家で、

国の自粛が一度解除されたときに引っ越しされてきました。

とても感じが良い方達で、

うまく付き合っていけたら、良いなと思っていました。

他の隣人宅は50メートルくらい離れてしまうので、

うちの野菜がなりすぎたときは、

おすそ分け。

 

思いもよらない声かけ

私が帰宅したとき、

ちょうどご夫婦も外にいらして、

世間話を。

その際に、「夏休み、お子さんが一人になるようなときがあったりとか、

ご両親がお身体壊されたとき、困ったことがあったらうちを頼ってください。」

と。思いもかけませんでした。

 

都会では当たり前ですが、

うちは核家族

この田舎では、おじいちゃんおばあちゃんがいる世帯がまだまだおり、

コロナの時も、

学校の臨時的受け入れが必要がない世帯も結構いました。

学童もそんなに沢山いません。

頼れる人が子供にとって、親だけでなくいるというのは、

子供の気持ち面としては、すごく良いと思います。

 

新居に引っ越す前も

お隣の家の家族に助けられていました。

ママ友がほぼいない私は、

なさけないのですが、情報がほとんどありません。

お隣のママは高学年のお子さんがおり、

学校の情報も多くもっていたので、

よく情報を教えて頂いて、助かっておりました。

休みの日も、お隣のお姉ちゃん達が遊んでくれたり。

 

新居に来て、

それはもうないなと思ってましたが、

今回もお隣に優しくして頂いてます。

私は、周りの人に本当に恵まれていると思います。

 

どんどんご近所との付き合いは希薄なものにと

世の中は進んでいると思いますが、

やはり、やりきれない部分は大きい。

親も息がつまる。

地域に信用できる人、頼れる人がいるのは大きい。

ネットが進む中、子供達が生きていく世界は

どう変わっていくのか。

心配ですが、

どうか温かい世界でありますように。