駄目母じゃじゃのブログ

小学2年生・年中さんの娘をもつアラフォーワーキングマザーです。

生きていればなんとかなる

半沢直樹最終話

あらすじ等書くのは、複雑で、めんどくさいので、

省略。私が見て、思ったところだけピックアップします♪

 

直樹さんの奥様、はなちゃん

上戸彩さん演じる、はなちゃん。

お子さんはいない家庭の設定のようで、

夫婦二人の生活。

二人の良き関係うらやましい、理想の関係です。

仕事で、今回は直樹さんはとてもまずい状況になります。

そんな旦那さんに、

「仕事なんて、なくなったって生きていればなんとかなるよ。」

肩が重くなっている、

大人達とって、とても良い言葉ではないかと。

今の世の中に向けてでしょうか…。

 

最近芸能界でも、惜しい方々がなくなっていきます…。

悲しくて、残念で…。

どうにかならなかったものなのかと。

以前、メンタルクリニックの受付でパートをしていたことがあります。

そこで働いている看護師が言っていたことがあります。

自殺で死んでいる人は、

本来死ぬ気がなかった人も多い。

衝動的な事故が多いのだと。

自分自身も嫌になってしまう事は多々あります。

子供が出来てからは、そう滅多にありませんが…。

 

はなちゃんの言葉は私には刺さった気がします。

その通りなんです。

なんとかなる。

 

馬のり土下座

今回のシリーズ、馬のりになる土下座の強要が多いな(-_-;)

と正直感じました。

実際にはなかなかなさそうですが、

実際どうなんでしょう( ゚Д゚)?

私の会社では、こんな場面は見たことはありません。

失礼かもしれませんが、

苦笑なんです(;・∀・)しつこいなと

 

なんで人気?

私もはまってますが、

どうしてはまる?と考えたとき、

それは、あきらか!

普段自分なら言えないことをはっきり言える半沢直樹に共感、

賛同できるし、そのすっきり感にはまる!

実際自分の会社の黒い部分って沢山あるでしょう。

納得できない事も沢山ある。

でも、普段見て見ぬふり、

自分に危害が及ぶのをされるように、

言いたい事も心にとどめて毎日過ごしている。

そんな人のほうが多いはず。

こんなまっすぐの人に出会ったら、

こんな人になって見たい、

自分の人生を見直したくなりますよね。

 

会社人間に向けてのドラマは、

熱い思いをもった人間ドラマが

面白いです♪

働いている人間に希望を持たせてくれます!

生きるんだ!