生きていればなんとかなる
半沢直樹最終話
あらすじ等書くのは、複雑で、めんどくさいので、
省略。私が見て、思ったところだけピックアップします♪
直樹さんの奥様、はなちゃん
上戸彩さん演じる、はなちゃん。
お子さんはいない家庭の設定のようで、
夫婦二人の生活。
二人の良き関係うらやましい、理想の関係です。
仕事で、今回は直樹さんはとてもまずい状況になります。
そんな旦那さんに、
「仕事なんて、なくなったって生きていればなんとかなるよ。」
肩が重くなっている、
大人達とって、とても良い言葉ではないかと。
今の世の中に向けてでしょうか…。
最近芸能界でも、惜しい方々がなくなっていきます…。
悲しくて、残念で…。
どうにかならなかったものなのかと。
以前、メンタルクリニックの受付でパートをしていたことがあります。
そこで働いている看護師が言っていたことがあります。
自殺で死んでいる人は、
本来死ぬ気がなかった人も多い。
衝動的な事故が多いのだと。
自分自身も嫌になってしまう事は多々あります。
子供が出来てからは、そう滅多にありませんが…。
はなちゃんの言葉は私には刺さった気がします。
その通りなんです。
なんとかなる。
馬のり土下座
今回のシリーズ、馬のりになる土下座の強要が多いな(-_-;)
と正直感じました。
実際にはなかなかなさそうですが、
実際どうなんでしょう( ゚Д゚)?
私の会社では、こんな場面は見たことはありません。
失礼かもしれませんが、
苦笑なんです(;・∀・)しつこいなと
なんで人気?
私もはまってますが、
どうしてはまる?と考えたとき、
それは、あきらか!
普段自分なら言えないことをはっきり言える半沢直樹に共感、
賛同できるし、そのすっきり感にはまる!
実際自分の会社の黒い部分って沢山あるでしょう。
納得できない事も沢山ある。
でも、普段見て見ぬふり、
自分に危害が及ぶのをされるように、
言いたい事も心にとどめて毎日過ごしている。
そんな人のほうが多いはず。
こんなまっすぐの人に出会ったら、
こんな人になって見たい、
自分の人生を見直したくなりますよね。
会社人間に向けてのドラマは、
熱い思いをもった人間ドラマが
面白いです♪
働いている人間に希望を持たせてくれます!
生きるんだ!