駄目母じゃじゃのブログ

小学2年生・年中さんの娘をもつアラフォーワーキングマザーです。

BG  第4話

20年ひきこもり

今回は、20年ひきこもっていた

ニート生田大輔(岡田義徳さん)のボディガー

 

高校を出てから、外に出た際、

踏切で押されたと、命を狙われていると思っている。

今回同窓会のタイムカプセルを他の人に

見られるのがどうしてもイヤで、

それを取りに行きたい、ボディガードしてくれとの依頼。

 

島崎さん(木村拓哉さん)は、

その依頼を受けます。

 

木村さん演じる島崎さんは、人の気持ちをすごく見ています。

観察力、直観力、判断力にたけ、気配りもすごい。

でも、自分のことになると不器用で。

 

ニートの生田さんは、

近所の人に会ったり、同級生に出合ったりするだけでも、

心が折れそうになり、家に戻ったりしてしまいます。

 

その中、島崎は生田さんのお父さんに

息子をふっかけるようにお願いし、生田さんがなんとか

外に出れるように仕向けていきます。

 

ただ、どうも途中で出会った、

同級生が気になる。

無事、学校につきその同級生が出迎え、

依頼主の生田さんから、ここまでで良いと言われますが、

どうもおかしい。

 

やはり、同級生は小学生の頃の出来事に

生田さんに恨みを持っており、

謝れと恫喝してるなか、島崎らが駆け込みます。

 

島崎が同級生に自分を殴らせようとして、

そのまま抑え込むところに、生田さんがそれを止め

謝罪をすることにより丸くおさまります。

 

タイムカプセルで、自分の手紙を見て、

生田さんは、自分と向き合えたようです。

 

家族とのわだかまりも溶け、

生田さんは前を向いて進みだすことが出来ます。

ボディガードの料金も、

子供の頃から溜めていたお金でちゃんと自分で支払います。

 

ニートのくずっぷりから、

最後のさわやかさのギャップといったら。

岡田さんはわき役が多いですが、

実力ありますよね。

 

道中、あやしい男につけられます。

それが、毎回出てくる、ロン毛の男。

何が関係してくるのか…。お楽しみのひとつなんですかね。

 

1話前から、外科の先生(市川実日子さん)との仲が、

ちょっと( *´艸`)恋に発展するかしら?みたいのも、お楽しみです。

 

木村さんは、

何をやっても木村さんで。

実は私、高校の頃からファンなんです。

ファンクラブ入るような感じではありませんが、

応援してます。

ネットニュースでは、木村さんを叩く人も多くいるけど、

何を演じても木村さんは木村さんってすごくないですか?

でも、役には違和感がない。

違和感があるなら、下手だなと言われても仕方ないけど、

私は毎回、木村さんのドラマの役に関して違和感なく引きこまれ、見ています。

 

歳は確かにとっていってるけど、

人間だし、しょうがない。

若い頃は、ずっと何かしら抱かれたい男やら、色々なことで1位。

ちいさな事でも、1位になるには、大変な事。

それを、アイドルのトップとして、

何年も何年もたち続けた人に、努力がないわけがない。

そんな人の事、悪く言えるわけない。

 

これからも、

おじいさんになっても、活躍して頂きたいです。

ご家族ともに。応援しています。