駄目母じゃじゃのブログ

小学2年生・年中さんの娘をもつアラフォーワーキングマザーです。

魔法の1・2・3カウント法

魔法の1・2・3方式

「言い聞かせる」をやめればしつけはうまくいく!

育児本からのまた引用です(;・∀・)

子育てに行き詰まるというか、

悩んだり、怒る自分がイヤで本を読んで、

気持ちを整理したり、引用したりさせてもらってます。

 

今回は、この本。

怒って、嫌味たっぷり言ったり、そんな自分って

イヤじゃないです?私はそんな自分がイヤ。

感情的に怒って、子供は怒られるが怖くていうことを聞いても、

ドンドン負のスパイラルなんですよね。

もっと怒らないと、言うことを聞かなくなる。

怒らければ、何もしない。そんな感じになってしまったり。

 

それじゃ子供の為にもならないし、

自分も疲れてしまう。

親子手帳でも、やはり怒れてしまうところが出てきて、

私には全部が全部この手帳でうまくいきません。

 

この方法を用いて、

また比較的に楽にはなったのかも。

実践

この方法は基本、

こどもが止めてほしい事を行った時だけ、

使用するものです。

題名通り、

たとえば、うちの姉妹の場合、

お互いの悪口を言い合い始めたとき、

「1回目」と言います。(心の中で、5カウント)

それでも止めなければ続けて「2回目」

3回目には、その場から出ていってもらいます。

もしくは自分が出ていくか。

これは、お互いに冷静になる時間をとるのに良いし、

止めてほしいことも止まるし。

 

うちは、洗面所か、トイレか、自分の部屋に行ってもらいます。

5分間。

アラームかけて、管理してます。

5分後、もうその話は引きずらない事が重要みたいです。

そう心に決めてるので、

帰ってくる頃には、私はあっけらかんとしてます。

普通に接することが出来る。

 

わがままを言い続ける

たとえば、

説明しても、「まだ、テレビ見る!」

まぁ外で「これ買って!」等にも使えるのですが、

この時にも使います。

3回カウントして、別の部屋に行ってもらって、

5分間でおさまらず、それでも続くなら私はもう、時間を延長します。

収拾がつかないなら(保育園児はありえます)

話を聞いて、理由がわかっていないかもしれないので、

説明もします。スキンシップをはかります。

それでもダメならほっときます。

かかわらない。

その場でギャーギャー騒がれるのは

気が狂いそうになるときがあるので、

私がその場を離れたり。

 

外出先では比較的、

皆さん怒らないですよね。

それを子供は敏感に感じとり、外出先に限って、

悪さしたり。そこでもすかさず、イヤな事をするならカウント。

私は店先で、走ったり、生もの等やたら触ろうとするときにも用います。

5分退場はできないので、

べつのルールを使用します。

今日のテレビはなしとか、おやつ抜きとか。

 

なので、最近そこまでは怒っていないです。

ただ、時間までにご飯を食べるとかそういうのには使えないので、

この辺が怒りどころなんですが(-_-;)

 

あとは、勉強ですねぇ。

私も効果的の方法をまたないか探してみます♪

 

気になる方は、この本を読んでみてください♪

ざっくりかいつまんでしか、私は言えてないと思うので。

でも、楽にはなりましたよ。