わたしたちはどうかしてる 再終話
なにもかも解決
結論は簡単にいえば、ハッピーエンドです(*^▽^*)
めでたしめでたし。
波乱万丈の最終話でしたが、二人の障害になるものはなくなります。
当主決め
おじいさんの前で、対決。
七桜はゆずを使った、新しいお菓子。
椿はおとうさんに習った懐かしいお菓子。
おじいさまは、どちらも感動してました。
そして、おかみ(観月ありさ)にどちらか選ばせます。
おかみは、七桜のほうを選びます。
その瞬間七桜が光月庵の当主に決定します。
おじい様はそこでなくなってしまいますが、
椿が作ったお菓子を認めており、二人の関係はほぐれますが、
そのままなくなってしまいます。
当主の殺人の本当のところ
椿は出ていき、
おかみと当主になった七桜と、うまくいくはずもなく。
おかみが代々伝わった型を燃やそうというところに、
多岐川(山崎育三郎さん)が刃物でおどしにきます。
そこで、何もかも話しが解決していきます。
椿もかけつけ、事の詳細が解っていきます。
実は、多岐川の父親がおかみとの不倫相手。
つまり、椿のお父さんでもあるとのこと。
多岐川は椿のお兄さんだった!
そこは予想できませんでしたわ~!!!
多岐川の母親が父親の不倫で悩んでおり、
母親は自殺を図ります。
何もかも、解決(父親とおかみの関係の終止符)を望んで、
光月庵にしのびこみ、おかみをさがしているところに、
前当主、樹(高月伸之さん)に見つかり、
多岐川をひきとめようともみ合っていて、
間違えて、刺さってしまったのです。
でも、もともとおかみは多岐川の父親に樹か、七桜の母親を殺してほしいと
お願いしていたので、
樹が倒れているのを見て、その当時は多岐川の父親がやってくれていたものと
思っていた。
それも違う、息子のほうだとじきに分かっていた様子。
七桜の邪魔をする・母親をおいつめたおかみを
許せない多岐川は再び刃物でおかみを殺めようと。
それをかばう七桜。
幸い、手だけですみ、
多岐川に「これ以上、私達の大切な人を奪わないでください。」
と伝えます。
警察沙汰となり、拘置所に入ってしまいますが、
七桜を見守ってもらうよう小料理屋のおかみにお願いします。
それほど好きだったんですね。
それとも、母親の人生・七桜の人生を狂わせてしまった負い目でしょうか…。
着物をきて、貫禄あり素敵だった多岐川さんが、
拘置所ではすごく少年のようで…。
高校生の役をやった多岐川さんに驚きつつ( *´艸`)
ちょっとマッシュルームカットみたいな。
高校生みたいなういういしさは出てました。
おかみのその後
ボールをとりに道路に飛び出してきた少年を
助け、そのまま避けれたのに、ダンプと交通事故。
角膜を椿に移植できるようにと手続きが
すまされてました。
最後は、母親でした…。
でも、ちょっと冷めること言います。
人と車の接触はほぼほぼ車が責任が重くなります。
この事故、結局自分よがりで、身勝手だとすごく思いました。
この運転手にも、人生あるのに。
人引いたら、しかも死に至った場合その人の人生まで影響を与える。
そこがイラっと(;・∀・)
椿とのその後
目の手術を椿はうけ、
退院当日、椿は光月庵に戻ってきてくれないかもしれない
そんな不安な心で、いてもたってもいられず、
七桜は迎えに行きます。
やっと二人の心が通じあい。
めでたしめでたしです(*^▽^*)
ずーっと気持ちがすれ違ったままだったので、
やっと、素直になった二人。
家族がそれぞれいなくなり、
寂しくはあるのでしょうか、障害がなくなり
やっとって感じですね♪
このドラマ最初、
胸キュンで死にそうでしたが、
最後にいくにつれ、
それが薄れていってそれは寂しかった( ;∀;)
でもそれでも見ていたのは、
それだけ、内容が濃かったし、色々展開があり、障害があり、
おかみさんの意地悪どころが面白さが増していたのでしょうか。
ラストでは、
城島くんと、栞さんが、何気にくっついちゃった感じが
また可愛らしく(^.^)
お菓子もこのドラマを見て、
興味が出ました。可愛い和菓子も沢山あるし、職人の思いがこもっているんだなと。
和菓子職人目指す人増えたりして♪
着物すごく綺麗で。
後半…火事の後ですね。
そこからガラッと七桜の着物が変わったですが、
これまた素敵!着物にもこんな素敵な柄があるんだと思いました。
浜辺さんがめちゃめちゃ似合っていて、
次の石原さとみさんかなとか思っちゃいました!
綺麗にどんどんなっていく。
可愛いこ大好き♪
見ていると癒されます♪
女なんですけどね、綺麗な子はやっぱり好きです♪