駄目母じゃじゃのブログ

小学2年生・年中さんの娘をもつアラフォーワーキングマザーです。

私たちはどうかしている 2話

前回までの簡単なあらすじ

花岡七桜(浜辺美波さん)は、和菓子が大好きな職人。

母親も和菓子の職人。

光月庵で、小さい頃住み込みで母親に連れられて、

育った。

そこには、椿という小さい男の子が。

いつも一緒に和菓子を作って、遊んでいた。

 

そんな幸せな中、

光月庵の旦那様(椿のお父さん)が何者かに殺される。

目撃者の椿が犯人は七桜の母親という。

そこから追い出され、母親は捕まる。

 

大人になり、職人になった七桜は

お客様の結婚式の引き出物の和菓子として、

採用されるかどうかの対決。

そこで再会したのが椿(横浜流星さん)

対決に負けるが、なぜか結婚しようと椿に言われ、

椿に言われた時間に店にいくと、結婚式がとり行われていた。

こうして、結婚することに。

 

第2話 惹かれあう!?

店が忙しい日に、

わざと七桜は古い常連のお客さん・呉服やさんからの

受注があったと、嘘を言う。

 

自分が作るつもりだったが、

椿に断固と拒否され、

お菓子を持っていくだけに。うまくいけば昔の話が聞けると

七桜は思っていた。

持っていったお菓子はいつも受注を受ける

お菓子ではなく、真っ赤に染まったお菓子だった。

 

椿は持っていく事前に呉服やに受注の確認を念のためにしていた。

お菓子を開けたときに、ちょうど椿がその場に。

椿はなぜ嘘をついたかと怒る。

研修中の城島(高杉真宙さん)から珍しく、おかみ(観月ありささん)が

チェックしていたと聞く。

おかみは、帰ってきた七桜に荷物をまとめて出ていく準備をしていた。

「この、疫病神!」と水をかける感じ…昼メロみたい~( *´艸`)

観月ありさの姑感がはんぱない。

意地悪です~感がにじみ出ていて(*^▽^*)

わかりやすいけど、すごいな~と思ってしまいました。

 

まだまだいじめはつづきます。

荷物を持って追い出そうとする中、もみあいになり、

荷物が池の中に。

そこに椿が参上。(…ツンデレ王子かよ( *´艸`))

椿も池の中に入り、荷物を持ち、

呉服屋から再度注文があったという。

七桜が作るのが条件。

 

椿は光月庵のもなかの作り方を七桜に教える。

ベテランの職人はおかみの色仕掛けで、

七桜が厨房をつかえないようにする。

椿が助けに入るも、大旦那様(佐野史郎さん)

の言うことしか聞けないとはねつけられる。

 

くやしい椿は大旦那にお願いにいくが、

厨房の権限はあととりだけだと言われる。

椿は本当の孫ではないということで、大旦那は椿を認めないらしい。

光月庵は血縁をなにより大事にしており、

木の道具も代々ついでいる。椿はおかみの不貞で出来た子であった。

椿は血がなんだ、情熱が大事なんだと。

一緒に椿と作っている中、七桜は椿のお菓子に対しての本気の情熱を感じていた。

 

夜にこっそり、七桜があんこを作るところに

城島が来てなかよく話していた。頭にあんこがついていた城島に

七桜が近づいて、とってあげようとしているところに

「俺の妻だぞ」その後ぽそっと「ずいぶん仲良くなったんだな」やきもち!?

やきもちだよね!?( *´艸`)

一緒にあんこを作り、完璧な光月庵のあんこを作るが、

おいしいと思って作ってないことを椿に指摘される。

 

七桜が本当に自分が美味しいと思う

あんこをつくりあげ、椿も持っていくと決めるが、

実際持っていったものは、昔ながらのあんこを使用した最中だった。

その変わらない味に呉服屋さんは満足。

大切な常連様は1件離れていったと思われたが、修復できた。

それを勝手に相談もなくしたことをかなり怒っていた椿。

壁ドン!胸キュンのじゃないほうの壁ドン。

今回なんか多い気がしました(;・∀・)

怒ってる~(;´・ω・)って感じの壁ドン。

そこから、夫婦らしいことをしてみるかとの事で手をつなぐ。

ドキドキしてはいけないと心に念じる七桜。

 

呉服屋さんが光月庵に注文したのは、

なぞの先生と呼ばれる人(山崎育三郎)のアドバイス?でした。

 

大旦那は食事の席に

修復のお祝いに七桜を呼ぶ。

その席で、椿を愛していると言った七桜に

大旦那はだまされないと怒る!

それをかばいに来た椿。その夜から部屋を一緒に。

 

そこから急展開!

布団をならべて、手をにぎりあったり。

昔の桜の話を七桜に話して、たまらず後ろから椿をハグする七桜。

もう、胸キュンです!

 

椿は間違いなくツンデレだ!!!

ギャップにやられる~!!!!

お菓子も綺麗だし、着物も素敵だし、

色々見どころ満載です♪