かぶとむし
出会い
友人宅に子供達とバーベキュー(焼肉)をしに行っていたら、
色々な虫たちが来ていましたが(;´・ω・)
でかいのがきた!と思ったら、
子供達が
「かぶとむしだ!」
早速網を出してゲット。
友人宅は既に飼っているとのことで、
うちの子が
「飼いたい!」
( ゚Д゚)え~~!!!!!!いやぁ~!
カブトムシ飼うの大変って聞くし、
そもそも、あの黒光りした感じ…
いやぁ~(T_T)
職場にはしょっちゅうそれ系がしょっちゅうまぎれこんできたり、
道端にいたりしましたが、
あえてスルー。
子供には良いかもしれないけど、
間違いなく、ケアするの私。
でも、旦那や友人たち「飼ってやれば」と"(-""-)"
こうして出会ってしまった。
カブトムシのメス。
飼い方
とりあえず、翌日
虫かごを飼いに行こうとしたら、
旦那に「発砲スチロールあるから、これで蓋に穴開けてやったらよいんじゃない」
と言われなるほどっと。
マットは友人が持たせてくれたので、
ぎゅっとして、団子状になるかならないかくらいと聞いていたので、
子供に見せながら、準備。
ネットで調べると、新聞紙を蓋に挟むとマットの乾燥予防と、
虫がはいらないようにということで、
蓋に新聞紙を貼り。
私はその時、大事な情報を見落としていました。
昼にカブトムシをこの中に入れたときは、
順調でした。潜って眠っていたようで。
夜、子供達と観察していると、
沢山穴を開けたところを、
どうやっているのかわからないのですが、
かぶちゃん(名前)、どんどん発砲スチロールを削り取って、
とうとう、頭が出てきそうになっていました。
こどもが、
半泣きになって「かぶちゃん、出てきちゃう~(T_T)」
大切な情報…発砲スチロールはやめましょうと書いてあったこと。
そんなわけあるかいと思って見に行ったら、その状態( ゚Д゚)
上の蓋を網にして、その日は就寝。
朝、私が起きると廊下でひっくりかえってました(-_-;)
これはいかんと、蓋つきの別の深いプラの入れ物に。
これは、深さはあっても、本当に狭いので、ダメ。
次の日虫かご買いに行きました。
でも、100均なので、狭いし小さい(;´・ω・)
もっと大きいのが良いと思うのですが。
ここまでで、うちの娘、触れない。
怖くて触れない。
じゃぁなんで飼いたいなんて言ったんだ~!
全部誰かがやってくれると思っているんだなと、改めて実感。
カブトムシの移動も全部私が持って移動。
気持ちはわからなくもないけど、
私もがっつり触るのはすごくイヤ!
あの、手の感覚が背中がぞわっと(-_-;)
カブトムシ好きさんには大変、不愉快ですよね、ごめんなさい。
今度は土、1/3とネットに書いてあったのに、
つい、もぐれないとかわいそうがからと
半分近く入れてしまいました。
そうすると、
また、天井に張り付き、がりがりがりがり(´゚д゚`)
かじってるの?????
とりあえず、カブトムシって意外に力がすごい!!!!
見てると土を潜っているすがたとか、
ゼリーに頭つっこんで食べている姿とか、
可愛いし、見てて飽きないけど、
逃げようと必死な姿を見ていると、逃げさせてあげたい気持ちも(;´・ω・)
子供の教育に良いというけど、
繁殖もさせてあげないで、
ただただ、飼うのはなんだか可哀そうな気が(;´・ω・)
とりあえず、今日は私仕事なので、
子供に、自分で土を寝られる程度に残してあげて、
もう少し、減らしなさいと伝えました。
自分でやらないとですね!